2012年公示地価 4年連続下落
国土交通省は3月22日、2012年公示地価を発表。
それによると、2012年1月1日時点の地価は住宅地で2.3%下落、
商業地で3.1%下落。住宅地、商業地とも4年連続の下落。
ですが、昨年の調査の時に比べると下落幅は縮小したそうです。
今朝の新聞に出ていましたが、海沿いの街で津波の心配の
ある地域では売りに出されている土地が全然売れないという
状況にあるといいます。
逆に高台の方は地下が高騰傾向にあるそうです。
あれだけの災害を目の当たりにすれば
津波のリスクがある海沿いは避けられてしまうのは
やむを得ないところなんでしょう。
津波リスクに放射能リスクといった今までほとんど
考えられなかったリスクが今回の災害で重要視されてるんですね。
2012-03-23 |
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